2012年

9月

26日

マーケティングの基本的構造

2012年9月26日(水曜日)

本日は、マーケティングの基本について簡単にお話ししたいと思います。

基本的な考え方は、自社の製品やサービスが、市場で受け入れらるために、すべきことを明確にするということです。

そのフレームワークには

1.セグメンテーション

  市場はどのような属性や価値観があり、幾つぐらいに分類され

  るのか

2.ターゲティング

  自社の製品・サービスを、どのセグメントに対してアピールし

  ていくのか

3.ポジショニング

  ターゲット客層の心の中にどのようなイメージを構築するのか

を順に決定していきます。

そして、そのターゲット客層とそのイメージの2つを中心として

①どのような製品・サービスにするのか

②価格はいくらにするのか

③どのようなルートで製品・サービスを届けるのか

④どのような媒体を使い、販売促進方法は何が適切か

を決定してきます。

そして、これらのフレームワークを上の部分をSTPと呼び、下の部分を4P(Product, Price, Place, Promotiom)と略語でいったりします。

SPTと4Pを決定するうえで重要になってくるのが、マーケット・リサーチということになります。

現在は、インターネットによる情報収集や調査、POSデータなどを含むデータベースの整備などでかなり統計学的に角度の高い予測ができるようになっています。

しかしまた、インターネットなどによって、ニーズの変化のスピードとニーズの個人化が進むなど、新たな課題が常に生まれます。

そこで重要になってくるのは、論理性(左脳)と感性(右脳)をうまく使い、今はないけれど近い将来に現れるべきニーズというものを、仮説として創れる能力だと思っています。