年末年始の消費動向予測

10月25日(木曜日)

10月もいよいよ終わりに近づき、来月に入れば一斉にクリスマス商戦に続いて年末年始の商戦へと突入していきます。

これからは、非常にあわただしい2か月となりそうです。

そこで、今のうちに、今年の年末年始の消費動向を私なりに予測してみたいと思います。

今年の年末から来年の年始にかけて、まず、重要なのが曜日の内容です。

12月29(土)30(日)31(月)1月1(火)2(水)3(木)4(金)5(土)6(日)となっています。

週休2日制の企業は、4日の金曜日を休めば、9連休となり海外等の遠出が可能となります。

従って、円高であることも考えれば、海外旅行への消費は堅調であることが予測されます。

別の観点からは、現在消費全体の動向は非常厳しい状況にあり、あまりお金を使いたくない、および使えないという心理があります。

また、震災後以来「きずな」ということばからもわかるように、身近な人との関係性を見直しつながりを深めたいという心理があります。

その背景を基に、あまりお金は使わいたくないけれど、年末年始のハレの日感を味わうのに、親族や親しい友人への「ギフト」市場は伸びるのではないかと予測します。

自分のことより、親しい人の笑顔が見たいというようなニーズが芽生えてきていると思います。

そして、自分に対しても「プチ贅沢」という意味から、テーマパークやアウトレットなどの「郊外型ハレの日」を味わえる場所に人が集まることが予測されます。