2012年

11月

12日

賃貸併用住宅の増加

11月12日(月曜日)

消費税を前に、住宅市場が活発に動き出しました。

都心のマンションの見学会の訪れる人の数は、消費税導入のうわさが流れてから急増しているとのことです。

そんな中で、30~50年前ぐらいに家を建てたけれど、そろそろ立て替えたいと思っても、これからローンを組んだ場合、老後の不安があるという人たちに、「賃貸併用住宅」というニーズが生まれています。

旭化成ホームズの賃貸併用住宅の実績は、09年度は225棟だったものが、昨年度は395棟に増加しています。

相続税対策や、老後の資金確保へ中高年に関心が高まっていることが背景のようです。

賃貸併用住宅のメリットは下記のようなものです。

1.家が働いてキャッシュフローを生み出してくれる

2.土地を有効に活用できる

3.相続税の対策になりうる

ということで、都心の比較的敷地のある古い住宅ではニーズが広がると考えられています。

このニーズに対して住宅供給会社も新たに、いろいろな販売促進策を打ち出し始めています。

建て替えをしたいけどローンの返済等の老後の不安がある方は一度検討してみる価値は十分にありますし、東京のような人口が増加していて住宅が不足しているような地域では、社会的意義という意味でも有効なものと思います。