ソーシャル・マーケティングの進化

2013年2月13日(水曜日)

facebookやtwitterに加え、最近ではLINEが急速な普及を遂げています。

SNSはいまでは、マーケティングに欠かせないコミュニケーションツールとなっています。

SNSは、マスコミニケーションとは違い一般の社会人同士が情報交換を行う場ですので、そこに、企業が一方的な製品やサービスのコミュニケーションを図ろうとすると、逆に反感を買ったりする場合もありますので、コミュニケーションのしたかには繊細な感覚が求められます。

あくまでも、消費者が自ら情報を発信拡大してくれるような流れをつくることが大切です。

また、SNSの普及に加えてスマートフォンの急速な普及により、位置情報を使ったO2O(Online to Offline)で、お店の近くに来られた見込み客に情報を発信し、店舗に誘導するキャンペーンをすることで、来店→特典取得→ついで買い→SNSによる友達へのシェアという流れをつくっている企業もあります。

スポットライトという会社が提供するアプリ「スマポ」は、加盟店に来店たことが証明されると、各種の商品券などに交換できるポイントを取得できるサービスを提供しています。

大手家電チェーン店では、独自にフェリカ機能を使って来店するとポイントがもらえるプロモーションをやっていますが、「スマポ」なら一般の小売店でもスマホをつかってキャンペンに参加できます。

また、最近ではSNSを使って、求人をするIT企業が増えているようです。

IT業界では、社員がその業界の友人や学校の後輩などとSNSで繋がっている個人が多いために、社員の友達のつながりを利用して、いい意味での「コネ」を活用して人材を確保するというニーズがあるようです。求人サイトなどで募集をかけて面接して見知らぬ人材を選り抜くのは結構リスクもありますので、SNSの友達のコネを通して「オフィスに気軽に来てもらう」といったところで、本音でコミュニケーションできるメリットがあります。それに対応する業者もいくつか現れています。

さらに、ソーシャルギフトというカテゴリーもSNS+スマホという組み合わせによりビジネスになりつつあるようです。

フェースブックでは、友達の誕生日が近づくと「だれだれの誕生日が近づいています」などという情報が提供されます。

本当に親しい友達は直接プレゼントを渡すということになりますが、そこまでは親しくない友達や、遠く離れている友達に対してSNS経由でプレゼントすることが可能になっています。

SNS+スマホの特徴を見ますと

・リアルタイム性

・拡散性の大きさと速さ

・信頼性

・位置情報の利用

・評価情報が付加

この4つの特徴を活かせるビジネスモデルやプロモーションや求人などこれからますます広がっていくものと思われます。