コワーキングスペースの増加

2013年3月26日(火曜日)

東京のペンシルビルや、旧工場などで空きスペースが増えていますが、そんなところを利用し若者の起業家を集め共同のオフィスとして提供しているところが増加しています。

この増加の背景には、いくつかの重要なファクターがあります。

1.リーマンショックでのオフィス縮小によるスペース余剰発生

2.IT化web化で起業コストの低下

3.起業家を支援する公的私的組織の増加

4.若者の大企業依存症から目が覚めた起業精神の芽生え

以上の4つがコワーキングスペースを増加させている大きな理由だ絽思います。

そしてコワーキングスペースのメリットは

1.オフィスや備品のシェアによるイニシャルコスト削減

2.起業家同士のコミュニケーション機会

3.投資家とのコミュニケーション機会

4.企業とのミュニケーション機会

5.会議やイベントなどでの学習機会

など多くのメリットを持っています。

また、会社の登記や住所利用や郵便物受け取り代行なども可能になってきています。

しかし、デメリットももちろん存在します。

1.個人のペースは狭い

2.企業秘密や個人情報などの取り扱い注意

3.人と人との問題も発生する

などです。

こうしてみると、スタートアップ段階でまだ確固たる流通が確保されていないアーリー段階の活用が有効だと思います。

アメリカは、シリコンバレーを中心として現在ではニューヨークでも若者の起業化が、明日のビルゲイツやスティーブジョブズやザッカ―バーグを目指して起業しています。もちろん、それには何万という失敗を生み出していますが、彼らは失敗を糧としてあくなきチャレンジを繰り返しています。

日本もそのバイタリティーに負けない若者のフロンティア・スピリットをもって挑戦してほしいと願っています。