2013年

8月

11日

気象と経済

2013年8月11日(日曜日)

昨日8月10日は、全国で40度を超える気温を記録した地域がでました。

東京はそこまで気温は上がりませんでしたが、東京の場合、湿度が高いことと、夜になっても気温が下がらないという地域性を持っており、全国で最も寝苦しい地域だと思っています。

おかげで、夜はエアコンをつけっぱなしで寝ている状態です。

しかし、夏は暑く、冬は寒いということは日本の経済にとっては決して悪いことではありません。

夏場の暑さは、特にコンビニエンスストアにとって重要です。

コンビニエンスストアの売上で一番売り上げの多い季節は7月8月と言われています。

昨日や今日のように暑いと、近場で済ませたい、台所で火を使って料理するのが苦痛に感じるなどで、コンビニエンスストアで飲料やアイスを求めるお客さんが急増します。

また、出来合いの冷やし中華やそばなどは、1度の気温の違いで売れ行きが倍近く変わってきます。

衣料も、発汗性が高く、速乾性が高い下着などを新たに購入するようになります。

アルコールでは、ビール系の飲料が売れ、それに伴ってビール系に合うつまみや食事が求められます。

人間は、自然を超越したような生活をしているように見えますが、基本的には自然の一部であり、気温が5度程度違っただけで耐えられない弱さを持っていることを、昨日と今日の暑さの中で痛感しています。

そして、この激暑のなかで、夏の甲子園を戦っている高校球児には頭が下がる思いです。