2014年

3月

09日

消費税増税前の消費は活発

2014年3月9日(日曜日)

昨日、お世話になった方へ贈るお礼の品を買いに新宿まで行ってきました。

ついでに、消費税増税前のマーケットの状況がどのようになっているのかが気になったので、新宿駅付近のいろいろな店をチェックしてきました。

新宿駅に降りたときから、歩道は人であふれ買い物袋を抱えた人が目立ちました。

そして、百貨店、家電量販店、ファストファッションのお店すべてが大勢の買い物客でにぎわっていました。

特に百貨店は、高額商品の売場が活況で年末年始の売出しのような盛り上がりを見せていました。特に、バーゲンセールをしている訳ではありませんでしたが、3%UPを考えて今のうちに買おうという思いで購入しているのではと思います。

ファストファッションの店も盛況で、1980円とか2980円とかのプライスカードが目立ちます。

この端数価格というのは、面白いもので、2000円と1980円では20円しか変わらないのに、1000円台と2000円台という心理的な大きな節目をクリアすることで割安感がでるという、人間の心理をうまくついた価格です。たぶん、4月になってもこの1980円の商品は、消費税を転嫁せずに1980円なのだろうななどと思いながら見ていました。

百貨店ではあまり主張していませんでしたが、家電量販店では増税前の購入というあからさまな販売促進が行われていて、ハンドマイク片手に3月の購入を煽っています。これを見ていますと4月からの反動が大きくなるだろうなと感じます。

3月後半になればこの傾向は更に加速していくでしょう。

特に、高額品や回数券などは駆け込みの対象になりやすいですし、たばこや酒などの年間消費額が大きなものも対象になるでしょう。

4月からの反動で日本経済が再度デフレになった場合、3月の駆け込み消費は何だったのかということになるかもしれません。