2014年

7月

20日

やっぱり今年はエルニーニョ?

2014年7月20日(日曜日)

明日21日は海の日です。

今日の日曜日は、午前中は比較的カラッとした過ごしやすい天気です。

海水浴にはちょっと寒いくらいの感じではないでしょうか?

北海道・東北には強い寒気が入っているということで、天気図を見たらオホーツク海に勢力の強い高気圧があり、そこから日本海の低気圧に向かって風が吹いていることと、南からの暖かい空気がぶつかり合うことから午後からはかなり荒れた天気の予報となっています。

気象庁は、夏のエルニーニョの可能性は低くなったことと、秋にエルニーニョの可能性が高まったと7月10日に発表しています。

素人の私ですが、気象については強い好奇心を持っており、温度や湿度や気圧が人体や経済に及ぼす影響というものをもっと突っ込んで研究したいと思っていますが、なかなかまとまった時間が取れなくて進めることができません。

しかし、気圧・温度・湿度のそれぞれと、その組み合わせにより人間の健康状態に与える影響はとても大きいのではないかということと、人間はある程度そのことを知っているにもかかわらず意外と無頓着であるように思います。

例えば、夏場のことを考えると温度が高いだけでは熱中症の発生が高くなるとは言えないと思っています。温度が40℃以上高くても湿度が30%ぐらいなら室内にいれば水分を適度に補給していれば熱中症の危険性はかなり低くなると思いますし、30℃ぐらいでも湿度が90%以上を超えていれば水分を補給して室内におとなしくしていても熱中症の可能性はあります。

つまり、人間の体温調節の基本である発汗による気化熱を利用した体温調節がうまく機能できるかは単なる温度の問題ではないということです。

しかし、天気予報でも、温度だけを取り上げて熱中症の注意を呼びかけています。

わたしは、湿度も熱中症に大きなインパクトを持った要因だと思いますが、天気予報ではあまり湿度の話はしません。

今年の夏は、エルニーニョの可能性は低くなったという気象庁の発表ですが、オホーツクの高気圧がこのまま継続して強い勢力を保つようなことがあれば、いわゆる昔からいわれる山瀬という風が東日本を中心に吹くため気温の低い夏になる可能性はあります。

そうなると、夏場のレジャーやビールや清涼飲料水やアイス菓子などの消費や、衣服の消費にも影響が出ることが考えられます。

また、気圧というものも健康に大きな影響を与えます。

気圧の上下によって、頭痛を訴える人がいますし、関節痛や神経痛が発症するという方も多くいます。

我々は、気象というものを理解し、うまく付き合うことを考えていくことで、セルフメディケーションというこれからの流れとあわせて考える必要があるのではないでしょうか?

これからは、地球温暖化という傾向もあり、気象と人体と経済の問題については今後も重要なテーマとして見ていきたいと思っています。