東京都議会選挙開幕

2017年6月25日(日曜日)

一昨日、東京都議会選挙の公示が行われ、7月2日の投票日に向けて選挙戦が始まりました。

築地市場の豊洲移転問題、オリンピックに向けての準備などいろいろな問題がありますが、コンサルタントを生業としている私としては、東京という都市が、将来も含めてアジアのビジネスハブの地位をゆるぎないものにするようなビジョンを明確にしてくれる候補に投票したいと思っています。

現在、シンガポールがビジネスハブとしてのインフラをしっかりと固めつつあり、グローバル企業・金融機関がアジア本部を置くという流れが加速しています。

豊洲やオリンピックもそのビジョンの一環として、計画していかなければ、一貫性のない部分的そして一時的なイベントで終わってしまいます。

それから、選挙には必ず参加して投票していただきたいと思います。民主主義というのは、民衆が主体となって政治を動かすものであり、誰かが民衆に対して何かしてくれるものではないことを再認識する必要があります。選挙で自分たちの代表を決めて、その人が議会で自分たちの代表として政策を決定する仕組みですので、その出発点の選挙は我々が政治参加するための最重要活動であることを特に若い人たちに認識していただけることを心からお願いしたいと思います。

100年後の東京をアジアの中心都市として、その存在意義を世界向けて発信できるようなビジョンを都民全員で作り上げましょう。