地域限定SNS

2017年8月27日(日曜日)

東京に住んでいて思うことは、人やお店や住宅が目まぐるしく変化することです。

古くなったお店が無くなりそこに新しいお店ができる、住宅がいくつかつぶされてさら地になりマンションが建つ、3月になればマンションは引っ越し作業が大忙しで行われるというあわただしさです。

そうなると、だんだん地域のつながりや情報に疎くなりがちです。

また、引っ越してきた人は、地域にどんな人が住んでるのか、地域にどんなお店があるのか、どんなサービスがあるのか、子供が病気になったときに親切にしてくれる医者が近所にいるのかどうかなど気になるところです。

これは、たぶん、ある程度の大きさの都市部においては、どこでもこのような地域内のコミュニケーション不足の状況にあるのではないかと考えられます。

私も、中野区の商店街支援をしておりますが、地元の住民と商店街のコミュニケーションが取れにくい状況であることを痛感して、それに対応する提案をさせていただいています。

このような中で、インターネットを利用した地域限定SNSがあるという情報をネット上で見つけました。

もうすでにご存じの方もいると思いますが、「マチマチ」という地域限定のSNSが渋谷を皮切りに広がりを見せているということです。

このSNSの特徴は、「地域限定」であるということと「実名制」であるということです。(もちろん無料)

渋谷区においては、区と提携して区の情報提供や緊急情報なども「マチマチ」を通してお知らせするというような取り組みを開始したようです。

よく、住宅街で見かける掲示板に区の情報等が貼ってあるのが見受けられますが、「マチマチ」であれば、リアルタイムで情報提供できるメリットがあるので、他の区でも採用が進んでいくことが予想されます。

地域の住民の人たちが、実名で情報を提供し合い、お互い住んでいる地域に地元意識が生まれていくことで、助け合いに繋がり、そして、コミュニティーという形になっていくツールとして、かなり有効なSNSではないかと思います。

イメージ的には、Face bookの地域版のような感じですが、近くに住んでいるという繋がり感が、実名制と共にFacebookよりも密接なソーシャル・ネットワーク・メディアになるような感じがします。

興味のある方は、「マチマチ」で検索してみて下さい。

URLは下記です。

https://machimachi.com/